前回の打ち合わせで、4月に緊急事態宣言が出たら延期にしようと決めていたのですが、結局4/7(火)に緊急事態宣言が発令されたので、再度プランナーの方と相談するうえで、延期することに決めました。
すごく楽しみにしていたので、とっても残念ですが、コロナウイルスという今までにない世界的な脅威の拡大を防ぐためにも、延期することが望ましいかなと思いました。こうかくと世界的な流れを最優先したように書いてますが、ちゃんと「ほんとに延期しても大丈夫か?自分たちや参列者は困らないか?」を考えました。私たちが確認したポイントは次のようなことでした。もし、今延期するか悩んでいる方がいれば、参考にして下さい。
- 延期した場合やキャンセルした場合はどの程度の費用が発生するのか。
- 延期となった場合に実施日が決められない場合はどうなるのか。
- 空いている日程はいつか。
- 仮に延期しない場合、緊急事態宣言の中でも挙式は実施可能か。
- もともとガーデンで外でやりたかったが、仮によるしか空いていなかった場合は屋内でも人前式は可能か。
- 仮に延期した場合に大幅に人数が減った場合はどうなるのか、規約違反となり違約金が発生するのか。
それに対する式の回答は以下の通りでした。
- 延期した場合は実費に対する費用のみ発生する。具体的には確保している司会者の費用である。
→これは計算してもらったところ、3万円程度でした。本来は見積額の20%程度なのですが、年度内であればキャンセル料無しで対応してくれるとのことでした! - その場合は一先ずキャンセル扱いとなるが、もし今年度中に実施することにすれば、費用はキャッシュバックする。
- これは具体的な日程になるので、伏せますが、日中帯はほぼ全滅で夕方しかありませんでした。
→これが一番悩みましたが、夫の「むしろ秋なら夕方だったら夕暮れ時だし、ばえるんじゃない?前向きにとらえたら、めっちゃいい式になるかもよ?」という言葉に救われて、夕方に実施することに決めました!さすが私の旦那! - 今のところ、要望があれば緊急事態宣言の中でも実施する予定である。
→これは式場によって考え方は異なると思います。実際、緊急事態宣言の中での式の実施をやめることとした会社もあります。まぁ、新郎新婦側の意見としては、スパッとやめる方針にしてもらった方が気持ちは楽なんですけどね。 - 追加費用は必要になるが、可能。
- 極端な減(50人のつもりが10人以下になる)などの場合は別途相談としたいが、考慮はする。
というわけで、かなり今の状況を考慮して頂けるということでした。ちなみに、今年度中にしたいのは、式場側の都合のようで、今年度中式代を計上しないと保険や国の補助金対象にならない、という裏事情もあるようです。よって、式場としては下手に来年に延期されるよりも多少無理をしてでも今年度中に式を挙げてもらいたいという事情もあるようです。話が逸れました。
また、私たちは次のようなことも判断ポイントにしました。
- 実施することで、特に県外の人など来にくくなる人はいるか。
- 飛行機でしか来れないような場所の人はいるか。
- 子供がいたり、高齢の方と同居しているような人はいるか。
私も夫も参列予定の友人に連絡を取って、状況を確認しました。結果、参列者の中に当てはまる人がいたため、延期した方が良い、という判断になりました。もちろん、まだ1か月以上あるので、もしかしたら暖かくなって、一気に収束に向かう可能性もありますが、そこにかけるのはあまりにも危険だし、参列者の方のことを考えていないな、と思いました。
ただし、飛行機で来る予定だった友人は飛行機のキャンセル料がかかったようです。
悔しいですが、だれのせいでもないし、逆に時間が出来たと思えば、秋の結婚式をもっといいものにするぞ!とモチベーションがわきました。
今、同じように苦しい決断を迫られてつらい人が沢山いると思いますが、ぜひ、一人じゃないと思ってください。もし、どうしても決めきれないときは、コメント頂ければ一緒に考えます!絶対に出口はあります!
ちょっと勢いで書いちゃったので、まとまっていないですが、また落ち着いたら改めてきれいにまとめますね。
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